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SATの教材

準備期間の限られたSAT®では、これまで受験生に広く使われ一定の効果があると分かっており、かつ最新の試験の形態・傾向に合致している適切な教材数点に集中して取り組むべきです。「SATの教材」では、SAT®の準備をするのに役立つマテリアルをご紹介しています。目標スコアや現在のスコア、弱点等ご自分の用途に応じてご利用ください。

SAT®スターターキット

これからSAT®の準備を始めなければならないのだけれど、どんな教材を使うべきか分からない、という方向けに、目標スコアに関わらず入手すべき教材を、SAT®スターターキットとしてご紹介します。まずはこれらを使用した上で、ご自分の目標スコアや弱点などに応じて、下記で紹介している分野別教材を使用してみて下さい。 SAT®スターターキットは、公式教材と市販教材から構成されています。

1st Step 公式教材

オフィシャルガイドは、受験を決め次第注文した方がよいでしょう。これを使いこなす前に高価な受験予備校に通ったり、市販教材を買い込む必要はありません。無料で入手できるものは、「公式サイトガイド」を参考にして、受験準備を始める時に手元に揃えてしまいましょう。

The Official SAT Study Guide 2nd edition The Official SAT Study Guide: For the New SAT (tm) (Real Sats) The Official Study Guide for All Sat Subject Tests (Real Sats) The Official Sat Question of the Day 2010 Calendar
2009年7月発売。数年振りの改訂です。

旧版のThe Official SAT Study Guideです。2005年3月から導入された新試験体系に対応した公式マテリアルで、8回分のテストを収録。旧試験体系における10 Real SATの後継マテリアルに相当。

2006年8月刊。

2009年8月4日発売です。品薄の模様です。年末には更に入手困難になりそうですね。

 

2nd Step 市販教材

まずは上記のマテリアルを仕上げて、実際のSAT®を受験して下さい。公式教材を演習すれば、試験の形式に合わせて自分の実力を発揮できるようになります。もしそれだけで目標スコアをクリアできたなら、あなたのSAT®準備は終了です。直ちにEssayの準備を始めましょう。あなたのそもそもの目的は留学先で勉強する内容にあるのですから、必要以上にSAT®を研究する必要はありません。 しかし、公式教材の演習だけでは目標スコアに達しない場合、最もスコアアップする可能性のある分野を集中的に勉強していく必要があります。一般的に推奨されるような英語力全般を底上げする方法は、殆どの場合遠回りになりますので、SAT®に出題され、かつ自分が答えられない部分を勉強するように気をつけましょう。 この段階の勉強手段としては、下記のようなマテリアルを使ってテスト対策をしていきます。 演習問題そのものよりも、SAT®とはどのような試験であり、何が問われるのか、どうすればスコアを上げることができるのか、といった考え方を吸収するようにこころがけてください。これら市販教材の問題が実際のSAT®からかけ離れているのは仕方がないことで、むしろ当たり前です。だからこそCollegeBoard®の公式マテリアルを第一に推奨するのですが、CollegeBoard®が語らない問題作成アプローチや、頻出範囲などの情報は、こうした市販マテリアルをうまく活用していく必要があります。限られた時間をスコアアップに直結するよう有意義に使いましょう。

定番マテリアル

何度か受験していると、自分なりの解法アプローチができてきます。このアプローチを考える上で、下記のようなマテリアルで紹介されている解法アプローチを知っておくと、実際の試験で判断に困った時に役立つことがあります。解法アプローチを確認するための問題集もついていますが、大事なのはそのアプローチが実際の試験で有効かどうか、です。スターターキットを消化した上で余力のある方は、是非お試しください。ただし、SAT®で大事なのは目標スコアを叩き出すことにありますので、あまり解法アプローチオタクにならないよう注意しましょう(留学前にやることは他にもたくさんあるはず)。

SATガイドブック

Gruber's Complete SAT Guide 2010 The Rocketreview Revolution: The Ultimate Guide to the New Sat and the Psat : Newly Updated for the 2006-2007 Academic Year Up Your Score 2009-2010: The Undergorund Guide to the Sat Hack the SAT: Strategies and Sneaky Shortcuts That Can Raise Your Score Hundreds of Points
2009年7月刊の2010年版。   2008年7月刊。次の版は2010年秋に発売予定。  
Kaplan SAT Strategies for Super Busy Students: 10 Simple Steps to Tackle the SAT while Keeping Your Life Together The Laugh Out Loud Guide: Ace the Sat Exam Without Boring Yourself to Sleep! アメリカ大学留学新SAT完全攻略 ビッグ・テスト―アメリカの大学入試制度 知的エリート階級はいかにつくられたか
2009年12月には新版が登場します。 2008年10月刊。この本は万人向けではありませんが、この本があって助かった、という方もきっといらっしゃるのでしょう(笑)。積極的には推薦しませんが、選択肢を提示する意味でここに挙げておきます。

2006年刊。SATが2005年に改訂されたのに合わせて、もともと2001年に刊行した本が改訂されたものです。

日本語で書かれたSATの書籍は珍しいのでご紹介しておきます。

2001年刊。絶版?

SAT®の導入がアメリカの社会構造に与えた功罪を論じた本です。自分が受験するSAT®試験の背景を知りたい時、あるいはなぜこの試験にチャレンジするのかを周囲の人に伝えたい時、参考になる本です。もし入手できるようであれば一読に値します。

解法アプローチ

基本的なアプローチを紹介する、昔からあるタイプの教材です。

Cracking the SAT with DVD, 2010 Edition Barron's SAT 2009 Kaplan SAT 2010 Premier Live Online Kaplan 12 Practice Tests for the SAT 2010
2009年6月刊。TPRのインストラクターによる解説DVD付きです。オンラインで追加の問題へもアクセス可能なようです。 2008年8月刊。

2009年7月刊。今年からLive Onlineというタイトルが追加されました。

2009年5月刊。

問題が12セット。

2400系

高得点を目指すための解法アプローチが、各社から提供されています。ハイスコアを必要とする留学を目指す方は必読です。

Barron's SAT 2400: Aiming for the Perfect Score Kaplan SAT Advanced 2009 Grubers SAT 2400: Advanced Strategies For the Perfect Score McGraw-Hill's Sat 2400!
2008年7月刊。 2008年12月刊。従来のKaplanのSAT2400がAdvancedという名称で改訂されました。 2009年1月刊。 2008年11月刊。マグロウヒルの2400対応本。

 

分野別マテリアル

いくつかのマテリアルを試した結果自分の弱点が明らかになった場合、弱点を補強する方が得意分野でスコアアップを目指すよりも効率よくスコアメイクすることが可能です。このような場合、下記のような補強マテリアルを選ぶとよいでしょう。

Vocabulary

語彙力はSATで必ず問われるため、多くの教材が存在します。どれも一長一短ありますので、代表的なものを挙げておきます。

Kaplan Sat Score-raising Dictionary 500 Key Words for the Sat: And How to Remember Them Forever Vocabulary Cartoons: SAT Word Power Vocabulary Cartoons II: SAT Word Power

2009年5月刊行予定。352ページ。

これ以前に必要な方は、2007年5月刊をどうぞ。

2007年8月に刊行された第10版。 2007年10月刊。 2007年6月刊。
Kaplan SAT Vocabulary Prep: Level 1 Kaplan SAT Vocabulary Prep Level 2 Hot Words for the SAT SAT TEST英単語集中マスター
2008年8月刊。 2008年8月刊。 2007年6月刊の第三版。Barron 2009年3月刊。テイエス企画。SATの日本語教材は珍しいですね。